- 令和9年度の推薦は、調査書500点・個人面接100点・小論文400点の1000点満点です。調査書は上限の50%に置かれています。
- 小論文は50分で、文章やデータを読んで設問に答える形式です。令和8年度は小問が4つありました。
- 令和8年度の推薦は募集56人に応募168人で3.00倍、合格は56人でした。
- 一般入試は1020点満点で、国語・数学・英語は自校作成問題、社会・理科は共通問題です。
- 令和8年度の一般の倍率は、都教委の表で1.47倍、学校の資料で2.10倍です。創造理数科との併願者を含むかどうかで数字が変わります。
- 合格者の評定や得点、合否の境目は公表されていません。出願前に最新の資料を自分で確かめてください。
このページで分かること
「立川高校の推薦は、小論文で決まるらしい」。説明会の帰り道に、そんな話を聞いたことがあるかもしれません。本当かどうかは、うわさではなく、東京都教育委員会の配点表の1行で確かめられます。
このページは、都立立川高校の普通科に限って、公表されている数字を並べます。配点と日程は令和9年度入学者選抜(2027年1〜3月に行う入試)のもの、応募や合格の人数は令和8年度(2026年1〜3月実施)の実績です。
- 推薦の配点(調査書500点・個人面接100点・小論文400点)と、その読み方
- 小論文と面接の形式。学校が公表している評価の観点と、得点の分布
- 一般入試の配点と、立川高校が自分で問題を作る教科
- 令和8年度の応募・受検・合格の人数。倍率が資料によって違って見える理由
- 最新の数字を自分で確かめるための、資料の場所と見る列
同じ学校にある創造理数科の推薦は、研究レポートについての口頭試問があり、配点も違います。立川高校 創造理数科の入試に分けて書きました。
推薦は1000点満点。小論文は400点、調査書は500点です
都立高校の推薦の配点は、学校ごとに違います。東京都教育委員会の「入学者選抜実施方法一覧」(別表4)に、全校の配点が1行ずつ載っています。令和9年度の分は2026年9月に公表されました。立川の行はこうです(東京都教育委員会, 2026b)。
| 項目 | 立川高校 普通科(令和9年度・推薦) |
|---|---|
| 推薦枠 | 20% |
| 調査書で使うもの | 評定(観点ごとにA・B・Cを付ける「観点別学習状況の評価」は使わない) |
| 調査書 | 500点 |
| 個人面接 | 100点 |
| 集団討論 | 実施しない |
| 小論文 | 400点 |
| 合計 | 1000点 |
合計の1000点は、学校の資料に「総合成績」として書かれています(東京都立立川高等学校, 2026a)。割合にすると、調査書が50%、小論文が40%、面接が10%です。
「小論文の比重が大きい」は、配点の上では本当です。面接の4倍あります。ただし、いちばん大きいのは調査書です。別表4の前文には「総合成績に占める調査書点の割合の上限を50%とし、各学校が適切に定めます」とあります。立川高校は、その上限いっぱいを調査書に置いています(東京都教育委員会, 2026b)。
調査書の500点は、どう計算するのか
調査書とは、中学校が作る成績の書類です。立川高校の推薦では、9教科の5段階の評定を使います。評定の満点は45点で、これを500点に換算します。式にすると、評定の合計×500÷45 です(東京都教育委員会, 2026b)。学校の資料にも「傾斜配点は実施しません」とあり、どの教科も同じ重みです(東京都立立川高等学校, 2026a)。
ここからは、このページの計算です。評定が1つ違うと、500÷45で約11.1点の差になります。評定の合計で2の差なら、約22.2点です。一方、小論文は1つの検査で400点の幅があります。評定の合計で2の差は、小論文の得点が22点ほど違えば入れ替わる大きさです。
だから、通知表の数字だけで推薦の結果を読むことはできません。逆に、小論文だけで決まるとも言えません。合格した人の評定や小論文の点は公表されていないからです。分かるのは、配点の重みと、次の節で見る得点の散らばりまでです。
小論文は50分。文章とデータを読んで答える形式です
都立高校の一般推薦では、志願者の全員に個人面接を行います。集団討論は「必要と判断した都立高校において実施することができる」とされ、小論文か作文などの検査を1つ以上行います(東京都教育委員会, 2026a)。立川高校は、個人面接と小論文です。集団討論は、令和3〜8年度は実施していません(東京都立立川高等学校, 2026a)。
令和9年度は、検査を2日間で行う予定です。1日目が小論文、2日目が個人面接です。令和8年度は1日で行いました。日程の組み方が変わるので、去年の体験談はそのままでは当てはまりません(東京都立立川高等学校, 2026a)。
小論文——作文ではなく、設問に答える
学校の説明は短いものです。「50分間で各設問に答えます。出題される文章や各種データを基にしながら、指定された問いに従って記述する形式です」(東京都立立川高等学校, 2026a)。
令和8年度に実際に出た課題は、東京都教育委員会が一覧にしています。立川高校の普通科は、50分で小問が4つでした(東京都教育委員会, 2026f)。
- 小問1:「ロボットと人間」の文章を読み、「タッチパネルによる注文」方式の問題点を二つ挙げる(60〜80字)
- 小問2:2つの情報をタッチパネル上のどこに示すかを、簡潔な理由とともに選ぶ
- 小問3:2種類のグラフを読み取り、デジタルサービスの利用情報とパーソナルデータ提供についての課題と解決策を述べる(200〜250字)
- 小問4:産業用ロボットに関する表を読み取り、数値を算出する
長い文章を1本書く試験ではありません。読む、短くまとめる、グラフから言えることを書く、表から計算する。この4つが50分に入っています。来年度も同じ形とは限りませんが、去年の実物がどうだったかは、ここまで確かめられます。
学校が公表している評価の観点
立川高校は、推薦で何を見るかを項目で公表しています。令和9年度の普通科は次のとおりです(東京都立立川高等学校, 2026c)。
- 個人面接:コミュニケーション能力、調整力・協調性、問題解決能力・リーダーシップ、出願動機・進路意欲、本校における適性
- 小論文:文章構成力、論理性、表現力、説得力
面接で聞くことも書かれています。「中学校での学習やその他の活動、立川高校に入学してやりたいこと、自分の将来など」です。出願のときに出す自己PRカードは点数にしません。面接の参考資料になります(東京都立立川高等学校, 2026a)。
得点の分布——小論文の点は、広く散らばっていました
立川高校は、令和8年度の一般推薦について、面接と小論文の得点の分布を棒グラフで公表しています(東京都立立川高等学校, 2026b)。
| 検査(令和8年度・一般推薦) | 人がいた階級の範囲 | いちばん人数が多い階級 |
|---|---|---|
| 個人面接(100点満点・5点刻み) | 25〜29点から95〜100点まで | 60〜64点 |
| 小論文(400点満点・20点刻み) | 80〜99点から380〜400点まで | 260〜279点(次が280〜299点) |
この表は、グラフを目で読んだものです。棒の上に人数は書かれておらず、縦軸の目盛りは10人刻みです。だから、階級ごとの人数はここには書きません。
読み取れるのは2つです。小論文は、満点近くの人も、100点に届かない人もいたこと。そして、これは受検した人全体の分布で、合格した人だけの分布ではないこと。「何点なら受かるか」は、このグラフからは分かりません。
過去の小論文の問題は、学校の「学力検査問題等」のページにあります。2026年10月3日に見た時点では、令和6〜8年度の普通科の問題が載っていました。著作権の都合で、掲載できない年や教科があると書かれています(東京都立立川高等学校, 2026c)。
令和8年度の推薦は、56人の枠に168人でした
令和8年度(2026年1月実施)の推薦で、立川高校の普通科は募集56人、応募168人、応募倍率3.00倍でした(東京都教育委員会, 2026d)。56人という枠は、普通科の募集人員276人のうちの推薦の分です(東京都教育委員会, 2025)。
学校の資料には、受検した人数と合格した人数も載っています(東京都立立川高等学校, 2026a)。
| 年度(普通科・推薦) | 募集 | 応募 | 受検 | 合格 | 応募倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 56 | 168 | 168 | 56 | 3.00 |
| 令和7年度 | 56 | 192 | 192 | 56 | 3.43 |
| 令和6年度 | 56 | 165 | 164 | 56 | 2.95 |
令和8年度は、168人が受けて56人が合格しました。168−56で、112人は推薦では合格になっていません。3年とも、合格者は募集人員ちょうどの56人です。
3倍という数字をどう受け止めるかは、推薦の倍率が3倍を超えるときで扱います。ここでは1つだけ。推薦で不合格になっても、一般入試の合否には「影響は全くありません」と学校は書いています。判定は別々に行うからです(東京都立立川高等学校, 2026a)。
一般入試は1020点満点。国語・数学・英語は立川高校が作る問題です
一般入試の正式な名前は「学力検査に基づく選抜(第一次募集)」です。全日制は国語・数学・英語・社会・理科の5教科で、各100点です。この500点を700点に換算し、調査書の300点と、英語スピーキングテスト(ESAT-J)の20点を足します。合計1020点が「総合得点」です(東京都教育委員会, 2026a)。
別表4の立川の行(第一次募集の列)は、次のようになっています(東京都教育委員会, 2026b)。
| 項目 | 立川高校 普通科(令和9年度・第一次募集) |
|---|---|
| 学力検査の教科 | 国語・数学・英語・社会・理科(国語・数学・英語は自校作成) |
| 学力検査と調査書の比 | 7:3 |
| 学力検査 | 700点 |
| 調査書 | 300点 |
| ESAT-Jの結果 | 20点 |
| 評定の扱い | 学力検査のある5教科は1倍、ない4教科は2倍 |
| 面接・小論文・実技検査 | なし |
調査書の300点は、推薦とは計算が違います。5教科の評定はそのまま、実技の4教科は2倍にして合計します。満点は65点で、これを300点に換算します(東京都教育委員会, 2026b)。この65点満点の数字を、一般に「換算内申」と呼びます。
このページの計算では、換算内申の1点は300÷65で約4.6点です。当日の学力検査の1点は、700÷500で1.4点になります。ESAT-Jは、Aが20点、Bが16点、Cが12点、Dが8点、Eが4点、Fが0点です(東京都教育委員会, 2026a)。
「自校作成」は3教科。社会と理科は共通問題です
自校作成問題とは、都立高校の共通問題の代わりに、その高校が自分で作る学力検査の問題のことです。令和9年度に国語・数学・英語の3教科を自校で作る全日制の高校は10校あり、立川はその1つです。社会と理科の2教科は、都立高校の共通問題で受けます(東京都教育委員会, 2026c)。
学校の説明はもう少し細かく、英語のうちリスニングは共通問題です。普通科と創造理数科は同じ問題を解きます(東京都立立川高等学校, 2026a)。
なぜ自分で作るのか。学校はこう書いています。「基礎・基本の定着を確認することに加え、思考力、判断力、応用力、表現力等を併せてみることができるように」。出題は中学校で学ぶ範囲からで、「特別な知識を必要とすることはありません」。そのうえで「共通問題に比べて記述式が多くなります」とあります(東京都立立川高等学校, 2026a)。
立川高校は、東京都教育委員会が指定する進学指導重点校7校の1つです。いまの指定期間は令和5年4月1日から令和10年3月31日までです(東京都教育委員会, 2022)。
過去の問題と解答は、学校の「学力検査問題等」のページにあります。2026年10月3日に見た時点で、令和3年度から令和8年度までが並んでいました。国語は、著作権の都合で問題が載っていない年があります(東京都立立川高等学校, 2026c)。学校は毎年2回、中学3年生向けに「入試問題説明会」を開いているとも書いています(東京都立立川高等学校, 2026a)。
自校作成問題そのものの話は、姉妹サイトの自校作成問題とは何かにまとめました。社会と理科の共通問題で何点くらいが普通なのかは、都立入試の共通問題と得点分布に書いています。
令和8年度の一般は「1.47倍」と「2.10倍」。どちらも正しい数字です
令和8年度(2026年2月実施)の立川高校 普通科の一般入試。東京都教育委員会の表では、こうなっています(東京都教育委員会, 2026e)。
| 時点(令和8年度・普通科・第一次募集) | 募集 | 人数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 願書受付の締切(2月9日発表) | 220 | 応募 333 | 1.51 |
| 最終応募(志願変更のあと) | 220 | 応募 323 | 1.47 |
| 受検(学力検査の当日) | 220 | 受検 301 | 1.37 |
| 合格発表(3月2日) | 220 | 合格 225 | — |
ところが、立川高校の資料では、同じ令和8年度の普通科が「応募463人・2.10倍、受検398人・1.81倍、合格225人・実質倍率1.77倍」と書かれています(東京都立立川高等学校, 2026a)。学校の資料は、応募がどの時点の人数かを書いていません。都教委の最終応募(323人)と比べると140人、願書受付(333人)と比べると130人の差です。
間違いではありません。数え方が違います。
- 東京都教育委員会の受検状況の表には注があります(以下引用)。「立川高校の最終応募人員及び受検人員には、同校の創造理数科を第1志望とする者を含まない。」(東京都教育委員会, 2026e)
- 学校の資料は、創造理数科と普通科を併願した人を、普通科の応募者に含めています。受検者は「普通科と創造理数科を併願した受検者の内、創造理数科を不合格となった人数」と「普通科のみに出願し、受検した人数」の合計です(東京都立立川高等学校, 2026a)。
立川高校の一般入試では、創造理数科を第1志望にした人が、普通科を第2志望にできます。普通科を第2志望にした人は、創造理数科に届かなければ普通科の選考に加わります。しくみは創造理数科の入試で、要綱の原文と一緒に説明しています。
2つの資料の差を引き算すると、応募で463−323=140人、受検で398−301=97人です。これはこのページの計算で、資料に「併願は何人」と書いてあるわけではありません。学校の数え方では、普通科の選考の対象になったのが398人、合格が225人です。実質倍率1.77倍は、398÷225です。
もう2つ、読み取れることがあります。願書を出したあとの志願変更で、応募は333人から323人へ10人減りました。そして合格者は225人で、募集の220人より多くなっています。学校は「学力検査では、合格者数を募集人員より少し多くします」と説明しています(東京都立立川高等学校, 2026a)。
学校の数え方で3年分を並べると、次のとおりです(東京都立立川高等学校, 2026a)。
| 年度(普通科・学力検査) | 募集 | 応募 | 受検 | 合格 | 応募倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 220 | 463 | 398 | 225 | 2.10 |
| 令和7年度 | 220 | 489 | 417 | 224 | 2.22 |
| 令和6年度 | 220 | 410 | 339 | 225 | 1.86 |
都教委の受検状況と合格発表の表では、立川高校 普通科の人数に創造理数科の第1志望者を含みません。学校の資料に載る倍率は、併願者を含んだ数字です。2つを混ぜて「去年より上がった、下がった」と比べないでください。比べるなら、同じ資料の同じ列どうしです。
令和9年度の日程——推薦は1月26日・27日、一般は2月21日
令和9年度入学者選抜の日程は、要綱で決まっています(東京都教育委員会, 2026a)。
| 内容 | 推薦に基づく選抜 | 学力検査に基づく選抜(第一次募集) |
|---|---|---|
| 出願サイトへの入力 | 2026年12月18日〜2027年1月18日 午後5時 | 2026年12月18日〜2027年2月4日 午後5時 |
| 書類の提出(必着) | 1月8日〜1月18日 | 1月29日〜2月4日 |
| 志願変更 | できない | 取下げ 2月10日/再提出 2月12日 |
| 検査 | 1月26日・1月27日 | 2月21日(日) |
| 合格発表 | 2月2日 | 3月1日 |
合格発表は、どちらも午前8時30分に合否照会サイト、午前9時30分に校内掲示です。
令和9年度の募集人員は、2026年10月3日の時点でまだ公表されていません。別表4の前文に「10月頃に発表する予定」とあります(東京都教育委員会, 2026b)。令和8年度は、普通科が276人、うち推薦が56人でした(東京都教育委員会, 2025)。人数が出たら、上の「56人」「220人」が来年度も同じかを確かめてください。
資料の読み方——どの資料の、どの表の、どの列を見るか
このページの数字は、すべて次の資料から取りました。来年度の版が出たら、同じ場所を見れば更新できます。
- 配点を見る:東京都教育委員会の「入学者選抜実施要綱・同細目について」のページを開きます。「入学者選抜実施方法一覧」の中の「普通教育を主とする学科」のPDFが別表4です。「立川」の行を探します。左のかたまりが推薦、まん中が第一次募集です。推薦の「満点」の列は、左から調査書・個人面接・集団討論・小論文または作文・実技検査・学校設定検査の順に並んでいます。
- 自校作成の教科を見る:同じページの「学力検査問題を自校で作成する高校一覧」(別表7)です。1ページの短い表で、学校名と教科が書いてあります。
- 応募の人数を見る:東京都教育委員会の報道発表です。1月に推薦の応募状況、2月に学力検査の願書受付・最終応募・受検状況、3月に合格発表が出ます。「普通科(コース・単位制以外)」のPDFで、区市町村名「立川」の行を見ます。
- 受検状況と合格発表の PDF の注を読む:立川高校の行は、注を読まないと意味を取り違えます。「創造理数科を第1志望とする者を含まない」と書いてあるかどうかを、毎年確かめてください。
- 学校の資料を見る:立川高校の公式サイトの「入試案内」に、受検に関するQ&A、評価の観点、得点分布があります。Q&Aの過去3年間の表は、下の備考(数え方の説明)と一緒に読みます。
- 差し替えに注意する:令和8年度の推薦応募状況は、発表の翌日(1月21日)に普通科の表が差し替えられました。古い画面の写しではなく、いま載っているPDFを開いてください。
このページで引用した資料の文は、原文の全角の数字を半角に直しています。それ以外の言葉は変えていません。
このページの限界
- 年度が変われば数字が変わります。配点と日程は令和9年度入学者選抜、人数は令和8年度以前の実績です。令和10年度以降は、配点も検査の方法も変わることがあります。
- 公表されていないことは書いていません。合格した人の評定や得点、合否の境目の点数は、このページで確かめた資料には載っていません。得点分布は令和8年度の一般推薦の、受検者全体の棒グラフだけです。
- グラフは目で読みました。得点分布の階級は、公表された棒グラフから読み取ったものです。人数は書いていません。
- 引き算はこのページの計算です。140人、97人、112人などの差は、資料の数字どうしを引いたものです。資料がその内訳を書いているわけではありません。
- 令和9年度の募集人員は未公表です。2026年10月3日の時点の情報です。
- 扱っていないこと。勉強のしかた、塾の選び方、学校の雰囲気、大学への進路は、このページの範囲の外です。創造理数科は別のページに分けました。
出願の前には、東京都教育委員会と立川高校の最新の資料を、必ず自分で開いて確かめてください。
出典
- 東京都教育委員会 (2026a). 令和9年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱(本文). 実施要綱・同細目についてのページ・実施要綱の本文
- 東京都教育委員会 (2026b). 令和9年度入学者選抜実施方法一覧(別表4). 別表4の前文・普通教育を主とする学科
- 東京都教育委員会 (2026c). 令和9年度第一次募集・分割前期募集等における学力検査問題を自校で作成する高校一覧(別表7). 自校で作成する高校一覧
- 東京都教育委員会 (2026d). 令和8年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況(推薦応募及び国際バカロレアコースの応募). 推薦応募状況のページ・普通科(コース・単位制以外)
- 東京都教育委員会 (2026e). 令和8年度東京都立高等学校入学者選抜の応募状況(学力検査入学願書受付)・最終応募状況・受検状況・合格発表. 願書受付時の普通科・最終応募状況のページ・最終応募の普通科・受検状況の普通科・合格発表の普通科
- 東京都教育委員会 (2026f). 令和8年度東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧. テーマ等一覧のページ・小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧
- 東京都教育委員会 (2025). 令和8年度東京都立高等学校等の第一学年生徒の募集人員等について. 報道発表のページ・第一学年生徒募集人員
- 東京都教育委員会 (2022). 都立高校における進学指導重点校等の指定について. 進学指導重点校等の指定
- 東京都立立川高等学校 (2026a). 令和9年度 立川高校の受検に関するQ&A. 入試案内のページ・受検に関するQ&A
- 東京都立立川高等学校 (2026b). 令和8年度入学者選抜 推薦に基づく選抜における各検査の得点分布(一般推薦). 得点分布
- 東京都立立川高等学校 (2026c). 学力検査問題等・令和9年度 推薦に基づく選抜の評価の観点. 学力検査問題等のページ・評価の観点
なお、当サイトの運営者は、武蔵境駅北口で武蔵野個別指導塾(講師1名に生徒1名の完全個別指導)を運営しています。立川・昭島から通う場合の所要時間と、向かない人は運営者についてに書きました。
このページのまとめ
- 令和9年度の立川高校 普通科の推薦は、調査書500点・個人面接100点・小論文400点の1000点満点です。調査書は上限の50%です。
- 小論文は50分で、文章やデータを読んで設問に答える形式です。令和8年度は小問が4つで、表から数値を出す問いもありました。
- 令和8年度の推薦は、募集56人に応募168人で3.00倍。受検168人、合格56人でした。
- 一般入試は学力検査700点・調査書300点・ESAT-J 20点の1020点満点。国語・数学・英語は自校作成、社会・理科は共通問題です。
- 令和8年度の一般は、東京都教育委員会の表で最終応募323人・1.47倍、学校の資料で応募463人・2.10倍。創造理数科との併願者を含むかどうかの違いです。
- 合格者の評定や得点、合否の境目は公表されていません。分かるのは配点と人数までです。
- 令和9年度の募集人員は10月頃に発表の予定です。出願の前に、最新の資料を自分で確かめてください。
よくある質問
立川高校の推薦で、小論文の配点はどれくらいですか。
令和9年度の普通科は、調査書500点・個人面接100点・小論文400点の合計1000点です。小論文は面接の4倍ですが、いちばん大きいのは調査書です(東京都教育委員会, 2026b)(東京都立立川高等学校, 2026a)。
推薦で集団討論はありますか。
令和9年度の配点表では、立川高校の集団討論の欄は「実施しない」になっています。学校の資料でも、令和3〜8年度は実施していないと書かれています(東京都教育委員会, 2026b)(東京都立立川高等学校, 2026a)。
一般入試で、立川高校が自分で問題を作る教科はどれですか。
国語・数学・英語の3教科です。社会と理科は都立高校の共通問題で、英語のリスニングも共通問題です(東京都教育委員会, 2026c)(東京都立立川高等学校, 2026a)。
令和8年度の一般入試の倍率は1.47倍ですか、2.10倍ですか。
どちらも正しい数字です。東京都教育委員会の表(最終応募323人・1.47倍)は、受検状況の表の注のとおり、創造理数科を第1志望にした人を含まず、学校の資料(応募463人・2.10倍)は併願した人を含みます(東京都教育委員会, 2026e)(東京都立立川高等学校, 2026a)。
推薦で不合格になると、一般入試で不利になりますか。
学校は、合否の判定は別々に行うので影響は全くないと説明しています(東京都立立川高等学校, 2026a)。